不動産【売却】無料の査定・見積もり|売るならどこがいい?
不動産【売却】無料の査定・見積もりに関して、家や土地を売るならどこがいい?について解説します。
結論から申しますと
- 物件の状態(マンションor戸建て、訳あり・事故物件など)に対応できる不動産会社を選ぶ
- 複数の不動産会社へ無料査定を申し込み
の2点が重要です。
一般に、「不動産を売るなら地元の大手・・・。」と考えがちですが、これでは失敗の恐れがあります。
なぜなら、不動産の査定額というのは、会社の事業内容によって、大きく異なってくるからです。
従い、先ず物件の状態に応じて複数の不動産会社を選び、あとは実際に査定してみる事で、「売るならどこがいい?」が判明します。
以下、具体的な方法と、おすすめの無料査定サイト、高額買取を行う不動産会社を紹介して参ります。
- 不動産の売却・買取・仲介
- 無料の査定・見積もりの流れ
- 売るならどこがいい?
1.不動産の売却・買取・仲介
不動産の売買に際して、用語の意味と法律知識が必要です。
以下の知識を把握して、担当者とのやり取りにお役立て下さい。
1-1.不動産とは
土地、及びその定着物を不動産といいます。
定着物とは、建物や立ち木・橋・石垣などがあり、不動産の売買の対象は、土地と定着物を含みます。
1-2.売却とは
不動産を「売却」する手段として、「買取」と「仲介」による方法に分かれます。
1-3.買取とは
買取とは、不動産会社が物件を買取、自社でリフォームなどを施して運用(賃貸など)や再販(転売)を行います。
再販の場合、買取価格+リフォーム費用に対して、10%~20%程度の利益を乗せて販売しています。
買取なら、仲介よりも素早く売却する事ができて、「仲介手数料」が不要、「契約不適合責任」は免責、「ローン特約」も不要です。
1-3-1.仲介手数料とは
仲介による売却の際に発生する手数料です。
金額は、物件売買価格の3%+6万円(税別)となります。
1-3-2.契約不適合責任とは
契約不適合責任とは、不動産売却時に、売主が買主に対して不備・不良の責任を負う事をいいます。
従い、一般的には、仲介による売却の場合には契約不適合責任が発生して、買取の場合は発生しません。
最終的には契約書でご確認下さい。
1-3-3.ローン特約とは
ローン特約とは、買主がローンを受けられない場合に、売買契約を解除できる事をいいます。
買取の場合は発生しません。
1-4.仲介とは
仲介とは、不動産会社が、売主と買主を仲介して、物件の売買を成立させる事をいいます。
従い、不動産会社に対しては、上記で説明した仲介手数料が発生して、買主に対しては、契約不適合責任が発生、ローン特約も有効となります。
一方で、買取よりも仲介の方が、高く売れる可能性があります。
以上、不動産の売買に関する用語の意味と法律知識を説明しました。
2.無料の査定・見積もりの流れ
不動産の売却に際して、一般的な無料査定サイトを利用した場合の見積もりから買取成立・入金までの流れ、期間について説明します。
- 無料査定フォームの記入
- 査定・買取価格の提示
- 買取成立・契約・入金
2-1.無料査定フォームの記入
無料査定サイトの「無料査定フォーム」をご記入・送信願います。
2-1-1.備考欄のご記入方法
備考(物件の詳細情報など)の欄は詳しくご記入頂く事で、より正確な査定が可能になります
例えば
「雨漏りがする」
「ボイラー故障」
「3年間空き家」
など
2-2.査定・買取価格の提示
物件情報を基に査定が行われ、買取価格が提示されます。
2-3.買取成立・契約・入金
買取価格にご納得を頂きましたら、買取成立・契約締結・入金の流れになります。
2-4.期間
買取の場合、最短で7日間など、素早い対応が可能です。
一方の仲介の場合は、3ヶ月~6ヶ月程度、長期的に構える必要があります。
以上、不動産の売却に際して、物件の無料査定・見積もりから、買取成立・入金までの流れ、期間について説明しました。
3.売るならどこがいい?
不動産売却の無料査定・見積もり、家や土地を売るならどこがいい?について解説します。
物件の状態(マンションor戸建て、訳あり・事故物件など)に分けて、複数の不動産会社を紹介します。
3-1.訳あり物件
訳あり物件とは、そのままでは売れないので、物件をリフォームしたり、法律的問題を解決しないと、売買できないような物件を言います。
コストと時間がかかるので、一般的な不動産会社では、売買を断るような物件です。
- 空き家
- 共有持分
- 再建築不可物件
- 事故物件
- 借地・底地
- 未接道
- 不整形地
- 旗竿地
- 狭小地
- 違法物件
- 古アパート
- 相続や権利関係
その一方で、独自の物件再生と運用により、他社が断るような訳あり物件・トラブル物件も、高額買取を行う不動産会社がありますので、紹介します。
3-1-1.訳あり物件買取プロ
訳あり物件買取プロでは、独自の物件再生と運用により、他社が断るような訳あり物件・トラブル物件も、高額買取が可能です。
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更に、不動産の買取の場合、仲介による売却と異なり、仲介手数料【物件売買価格の3%+6万円(税別)】が不要です。
又、契約不適合責任(不動産売却時に売主が買主に対して不備・不良の責任を負う)は免責となります。
日本全国の不動産物件が対象になります。
今まで、売りたいけど売却できなかった一軒家や戸建て、更に共有持分や事故物件なども、売買が可能です。
訳あり物件を買取できる理由は、運営会社の株式会社 Alba Link(アルバリンク)が、訳あり物件を専門に買い取り、物件の再生と運用ノウハウが蓄積されている点にあります。
従い、どんなに古くてトラブルのある物件でも蘇らせ、法的問題も解決して市場に出し、あるいは自社で保有して運用するケースも多いそうです。
先ずは【広告】 【訳アリ物件買取PRO】 公式サイトの「無料査定フォーム」より、お気軽に物件の査定を依頼して下さい。
以上、不動産【売却】無料の査定・見積もりに関して、家や土地を売るならどこがいい?について解説して参りました。
良い不動産売却になりますようにお祈りします。
公開日:2022年8月4日
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