マテリアライズの不動産担保ローンの評判|全国最短翌日融資
株式会社マテリアライズの不動産担保ローンについて評判を解説、公式サイトの「ウェブ問い合わせ」からお申し込みいただきますと、担当者より折り返しの連絡があります。
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【株式会社マテリアライズ】
所在地
東京都千代田区神田和泉町1−7−2
S-Glanz AKIHABARA 5階
貸金業者登録番号
東京都 知事(3)第31620号
宅地建物取引業者免許証番号
東京都知事(2)第99693号
融資までの日数
公式サイトからお申し込み後、早急に担当者から折り返しの連絡があり、即日で審査を実施、最短で翌日の融資も可能です。
対象となる不動産
日本全国の物件が対象になります。
但し、市区町村によっては対象外もありますので、先ずは公式サイトの「ウェブ問い合わせ」に物件の住所をご記入の上、送信願います。
お申し込みの対象者
日本全国の個人の方、個人事業主や法人代表の方も対象になります。
派遣やパートの方も、先ずは公式サイトの「ウェブ問い合わせ」に職業をご記入の上、送信願います。
信用情報に不安がある場合
現状の収支状況と不動産の評価額等により、今後の返済計画が可能になります。
先ずは公式サイトの「ウェブ問い合わせ」の「その他ご質問等」の欄に、ご事情を記入の上、送信願います。
住宅ローンが残っている場合
2番、3番抵当・共有持分・市街化調整区域・ローンが残っている等の物件についても、不動産の評価により、融資が可能です。
先ずは公式サイトの「ウェブ問い合わせ」の「ローン残高」及び「その他ご質問等」の欄に、状況をご記入の上、送信願います。
物件の名義が相続前・所有権移転前
よくあるのが、物件の名義が相続前の親のままになっている場合などについても、融資と同時に相続登記を行う事で可能です。
融資に伴う諸費用
登記費用等、融資に伴う諸費用については、融資金から差し引きされますので、事前にご用意いただく必要はありません。
以上、お客様の状況に合わせて、無理なく最短で融資が行われます。
先ずは、株式会社マテリアライズの公式サイト「ウェブ問い合わせ」よりお申し込み下さい。
折り返し担当者より連絡があり、詳細の説明と同時に、その場であらゆるご相談にも応じます。
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【株式会社マテリアライズ】
以下、株式会社マテリアライズの不動産担保ローンについて、評判と審査の内容、貸付条件・必要書類・諸費用・会社概要について解説します。
- 評判の解説
- 不動産担保ローンとは
- 貸付条件
- 審査基準
- 必要書類
- 諸費用
- 株式会社マテリアライズ
1.評判の解説
株式会社マテリアライズの不動産担保ローンの評判について解説します。
1-1.ノンバンク系の強み
不動産担保ローンを扱う金融機関は、大まかに分類すると、銀行系とノンバンク系(貸金業者)に分けられます。
従い、不動産担保ローンを扱う金融機関の評判を確認するには、銀行系とノンバンク系(貸金業者)の違いを理解する必要があります。
株式会社マテリアライズは、ノンバンク系に該当する東京都登録の貸金業者です。
以下、銀行系とノンバンク系(貸金業者)の不動産担保ローンの違いとメリット・デメリットを解説します。
1-2.メリット
銀行系と比較して、ノンバンク系の不動産担保ローンは、スピード融資(最短翌日融資)が可能で、審査にも通過しやすく、担保物件の評価額や掛け目も有利に扱われる可能性があります。
一方の銀行系の場合、一般に外部(保証会社)による審査が行われる為、銀行の審査基準に従い厳密に行われ、時間を要し(2週間~1ヶ月)、物件の評価額や掛け目、融資の可否も厳しい傾向です。
1-3.デメリット
銀行系と比較して、ノンバンク系の不動産担保ローンは、支店規模が小さい事と、金利が高い傾向があります。
支店規模が小さいと、現地の確認や契約の際に、出張費がかかる場合があります。
株式会社マテリアライズは、日本全国対応ですが、拠点は東京都のみなので、地方の現地調査や契約の際には、出張費がかかる場合があります。
又、株式会社マテリアライズの金利は、年率5.0%~15.0%で、銀行系と比べて高めの傾向です。
以上、株式会社マテリアライズの不動産担保ローンの評判について、銀行系とノンバンク系(貸金業者)の違いの視点から解説しました。
2.不動産担保ローン
不動産担保ローンとは、債務者が所有する不動産に対して、抵当権を設定して、その物件の評価額と掛け目に応じて、融資額が決定する融資の方法です。
従い、不動産担保ローンでは、債務者の与信(信用情報や現状の収支など)を上回る金額の融資が可能になります。
以下、不動産担保ローンで重要な、評価額と掛け目の決め方について説明します。
2-1.評価額
物件の評価額とは、債務者からの返済が滞った場合に、金融機関がその物件を処分して、回収可能と見込む金額の事です。
従い、不動産担保ローンの審査は、最初に物件の評価額を算定する事から始まります。
2-2.掛け目
掛け目とは、金融機関の調査で算出した評価額に対して、更に安全性を確保する意味で、評価額の範囲内で融資額の上限を設定します。
一般に銀行系の場合は、この掛け目も外部(保証会社)が決めているので、60%~80%が相場となっています。
一方のノンバンク系(貸金業)の場合は、独自に掛け目を決めているので、債務者にとっては有利です。
物件と債務者の状況によっては、掛け目100%に近い設定もあります。
以上、不動産担保ローンについて、評価額と掛け目の決め方を説明しました。
3.貸付条件
株式会社マテリアライズの不動産担保ローンに関する「貸付条件」を説明します。
融資額 | 100万円~1億円 |
年率 | 年5.0%~15.0% |
実質年率 | 年15.0%以下 |
事務手数料 | 融資金額の0~5.0% |
解約違約金 | 残元金の0~5.0% |
遅延損害金 | 年20.0% |
返済方式 |
|
保証 | 保証人が必要な場合があります。 |
担保 |
不動産
|
返済期間 | 1ヶ月~20年 |
返済回数 | 1回~240回 |
3-1.元金一括返済
元金一括返済とは、期日一括返済とも呼ばれ、借入期間の最終支払期日に一括して元金を支払う返済方式です。
借入期間中、利息の部分だけは支払い続ける必要があります。
3-2.元利均等返済
返済額(元金+利息)が一定なので、毎月の負担が少なく、わかりやすい返済方式です。
但し、元金均等返済に比べ、総返済額が多くなり、返済期間も長くなります。
3-3.元金均等返済
返済額(元金+利息)の返済が進むにつれ、利息部分が少なくなるので、総返済額も少なくなります。
しかし、返済開始当初の返済額が最も多くなり、最初の方の負担が大きく、審査の段階においても、債務者の収支状況が重視されます。
3-4.自由返済
自由返済とは、月々の利息部分を支払っていれば、元金部分の返済額は自由に決められる返済方式です。
この場合、余裕のある時に元金をまとめて支払う事も可能で、総返済額を少なくしたり、返済期間を短くしたりする事ができます。
一方、元金の返済が進まない場合、総返済額は多くなり、返済期間も長くなります。
以上、株式会社マテリアライズの不動産担保ローンに関する「貸付条件」について説明しました。
4.審査基準
株式会社マテリアライズの不動産担保ローンに関する「審査基準」を説明します。
4-1.契約対象者
個人の方、及び個人事業主、法人の代表者にもお申し込み頂けます。
4-2.使途
ご利用の使途は、あらゆるニーズに対応が可能です。
- 複数社からの借入のおまとめローン
- 事業資金(運転資金)
- 税金の支払い
- 住宅ローンの返済
- 教育資金
- 医療費
- 等
4-3.住宅ローンが残っている場合
担保となる不動産に、住宅ローンが残っている場合も、借入残高と、物件の評価額を基に、審査が可能です。
又、二番抵当、三番抵当であっても、対応は可能ですので、先ずは公式サイトの「ウェブ問い合わせ」の「その他ご質問等」の欄に、ご事情を記入の上、送信願います。
4-4.事業が赤字決算の場合
決算内容が赤字の場合でも、物件の評価額と、今後の事業計画を重視しますので、先ずは公式サイトの「ウェブ問い合わせ」の「その他ご質問等」の欄に、ご事情を記入の上、送信願います。
4-5.相続前・所有権移転前の物件の場合
未だ相続登記が完了していない物件や、所有権移転前の物件も、融資と同時に所有権移転登記・設定登記を行いますので、対応可能です。
4-6.収入が少ない場合
収入が少ない場合、パートや派遣の方にも、プランによっては融資が可能になるケースがありますので、先ずは公式サイトの「ウェブ問い合わせ」の「その他ご質問等」の欄に、ご事情を記入の上、送信願います。
4-7.信用情報に不安がある場合
信用情報に不安がある方も、現状の収支と、今後の返済計画より審査が行われますので、先ずは公式サイトの「ウェブ問い合わせ」の「その他ご質問等」の欄に、ご事情を記入の上、送信願います。
このように、銀行系の不動産担保ローンとは異なり、あらゆる状況でも融資が可能になります。
審査で重要な事は、最初の公式サイト「ウェブ問い合わせ」の「その他ご質問等」の欄に、現状の収支状況や信用情報、物件の状況などを正確に記入して伝える事です。
以上、株式会社マテリアライズの不動産担保ローンに関する「審査基準」を説明しました。
5.必要書類
株式会社マテリアライズの不動産担保ローンの「必要書類」について説明します。
尚、株式会社マテリアライズの公式サイトには、特に「必要書類」に関する記載はありませんでした。
従い、一般的に不動産担保ローンで必要とされる書類を参考として挙げますので、実際に揃える際は、株式会社マテリアライズの担当者にご確認下さい。
複数の書類を挙げている場合は、そのうち一つをご用意頂く事で結構です。
5-1.本人確認書類
お申し込み頂くご本人の確認書類をご用意下さい。
- 運転免許証(運転経歴証明書)
- パスポート
- 健康保険証 など
5-2.住民票
お申し込み頂くご本人の住民票で、世帯全員分の記載があるものをご用意下さい。
5-3.収入証明書
一般的に、個人の方は「源泉徴収票」、個人事業主は「確定申告書」、法人は「決算申告書」とされますが、実際には担当者へご確認願います。
5-4.法務局関係書類
法務局関係書類については、不動産によっては、以下に挙げる全ての書類が存在するとは限りません。
先ずは、お近くの法務局にてご確認下さい。
- 土地・建物登記簿謄本
- 公図
- 地積測量図
- 建物図面 など
郵送やオンラインで書類を請求できる場合もあります。
5-5.住宅ローンが残っている場合
担保予定不動産に、住宅ローンなどの残債がある場合は、ローンの残高が確認できる残高証明書などが必要になります。
- 残高証明書
- 返済予定表
- 返済口座通帳 など
残高証明書は、金融機関で発行してもらえます。
返済予定表とは、完済までの月別の支払額と残高を記載したものです。
5-6.契約時の必要書類
融資条件が決まりましたら、以下の書類をご用意頂き、契約締結となります。
- 実印
- 印鑑証明書(3ヶ月以内のものを2通)
- 銀行届出印
- 登記済権利証
登記済権利証とは、担保予定不動産の権利証の事で、平成18年以降の登記なら「登記識別情報」が発行されるようになりました。
いずれも、紛失時は再発行はされませんので、その際の所有者の本人確認手続きには時間を要します。
5-7.法人の場合
法人の場合は、以下の書類も必要になります。
5-7-1.商業登記簿謄本
お近くの法務局で発行する法人の現在事項全部証明書の事です。
5-7-2.決算報告書
決算報告書と財務諸表は同じもので、直近2期分をご用意下さい。
開業前の開業資金をご希望の際は、創業計画書などをご用意下さい。
5-7-3.事業計画書
一般的に事業計画書は、金融機関でテンプレートを用意していますので、確認してから作成して下さい。
以上、不動産担保ローンの必要書類について説明しました。
6.諸費用
株式会社マテリアライズの不動産担保ローンの「諸費用」について説明します。
尚、諸費用については、融資金から差し引きされますので、事前に用意する必要はありません。
6-1.事務手数料
融資金額の0%~5.0%の事務手数料が発生します。
6-2.調査料
株式会社マテリアライズの公式サイトには記載がありませんが、一般的には担保物件の調査料が、融資額の0.5%程度発生します。
6-3.出張契約時の実費
一般的に不動産担保ローンは、ご来店による契約になります。
遠方の場合は、出張による契約も可能ですが、その際の出張費は実費で発生します。
6-4.収入印紙代
抵当権設定の登記にかかる印紙代です。
6-5.登記費用
抵当権設定時の登記を行う司法書士に支払う手数料です。
6-6.振込手数料
お客様の指定口座に融資として振り込まれる際の振込手数料です。
以上、不動産担保ローンの諸費用について説明しました。
7.株式会社マテリアライズ
最後に、株式会社マテリアライズの会社概要を説明します。
会社名 | 株式会社マテリアライズ |
住所 | 〒101-0024 東京都千代田区神田和泉町1−7−2 S-Glanz AKIHABARA 5階 |
電話 | 03-5843-6580 |
ファックス | 03-5843-6581 |
設立 | 平成28年5月10日 |
資本金 | 7500万円 |
営業時間 | 9:30~18:30 |
定休日 | 土曜日、日曜日、祝日 |
事業内容 |
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加盟団体 |
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【株式会社マテリアライズ】
以上、株式会社マテリアライズの不動産担保ローンについて、評判と審査の内容、貸付条件・必要書類・諸費用・会社概要について解説して参りました。
良い融資になりますようにお祈りします。
公開日:2024年8月29日
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