住宅ローンが払えない場合のリースバック活用
住宅ローンが払えない場合は、リースバックなら、ローンの残債があっても売却が可能で、賃貸でそのまま住み続ける事が出来ます。
売却によりまとまった資金が得られて、毎月の家賃を払いながら、将来的に資金に余裕ができましたら、買い戻す事も可能です。
このリースバックに対応して、高い実績のある不動産会社2社を紹介します。
先ずセゾンのリースバックを展開する セゾンファンデックス です。
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株式会社 セゾンファンデックス
貸金業者登録番号
関東財務局長(11)第00897号
宅地建物取引業者免許証番号
国土交通大臣(1)第9536号
セゾンファンデックス公式サイトのネットでのお申し込みはこちらに進み、お申し込み下さい。
お申込みフォームを送信後、セゾンファンデックスの担当者より連絡があり、審査に必要な必要書類の説明があります。
全国対応で、安心してお任せできます。
次に、不動産担保ローンが中心の総合マネージメントサービスのリースバックについて紹介します。
この会社の事務所は、東京都に一ヶ所のみですが、不動産担保ローンや不動産活用融資など、貸金業が中心の会社なので、個人の他にも、自営業・法人の方のご利用も多いようです。
公式サイトにて、リースバックの無料査定を受付中ですので、お気軽にお申し込み下さい。
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【総合マネージメントサービスのリースバック】
免許登録
貸金業登録
東京都知事(8)第25131号
(社)東京都宅地建物取引業協会
東京都知事(5)第81043号
以下、このページでは、住宅ローンが払えない場合のリースバック活用について、説明して参ります。
- 住宅ローンが払えないと起きる事
- リースバックとは
- セゾンファンデックス
- 総合マネージメントサービス
1.住宅ローンが払えないと起きる事
住宅ローンが払えない状況になる前に考える事
住宅ローンが払えない状況になる前に、現状のローンを軽減させる対策を打っておきましょう。
住宅ローンの借り換え
複数社の住宅ローンを見積もりして、現状のローンよりも金利が削減できれば、借り換えを行う事です。
不動産担保ローンの活用
上記の金利負担の削減だけでは間に合わない場合は、毎月の返済額と返済期間を見直す必要があります。
不動産担保ローンの活用も、借り換えの一種ですが、返済方法など、お客様の状況に合わせた提案があります。
住宅ローンが払えない状況になった時に起きる事
住宅ローンが払えない状況になり、滞納が発生すると、どのような事が起こるのか、把握しておきましょう。
金融機関より催促
催促があった時に、遅れてでも支払う事で、延滞損害金は発生しますが、大きな問題の無い段階です。
全額返済の要求
催促に応じない場合、全額返済の要求(つまり賃貸契約の解約)があり、どの程度の延滞で要求されるのかは、金融機関により異なりますが、ここから大きい問題になります。
任意売却を勧める
毎月の返済が困難な訳ですから、全額返済も不可能です。全額返済にも応じない場合、競売になりますが、その前に任意売却を勧めてきます。その方が、市場価格で販売できて、お客様は生活の立て直しが出来て、金融機関にとっても、債権を全額回収できるからです。
競売
任意売却にも応じない場合、金融機関としても止むを得ず競売の段階に入ります。競売は、市場価格の3~5割引きになってしまいますから、売れたとしても残債が発生、お客様の生活の立て直しが困難になります。
債務整理
生活の立て直しが困難になると、これまで金融機関や不動産会社が相談先だったのに対して、債務整理は弁護士が相談相手になります。債務整理にも段階があり、任意整理・個人再生・特定調停・自己破産が有ります。
任意整理
裁判所は通さずに、お客様と債権者が話し合いを行い、生活に支障のない範囲での返済を行います。
特定調停
お客様と債権者が話し合いを行い、間に裁判所が入ります。
個人再生
現状の返済は困難と裁判所が認めて、減額・分割による返済を行います。
自己破産
支払が不可能と裁判所が認め、債務の支払いは免除されますが、連帯保証人に対して、一括返済が求められます。
このように、住宅ローンの延滞が続くと、徐々に不利な状況になり、競売が始まると事態は急激に悪化します。
最後の自己破産をして、債務を免除されたとしても、連帯保証人に対しての支払い義務が残る事は、強く認識しておく必要があります。
その前に、任意売却でしっかりと生活を立て直すか、新たな選択肢として、住みながら売却するリースバックを検討しましょう。
以下、リースバックについて、詳しく説明します。
2.リースバックとは
正式名称は、セール・アンド・リースバックと言います。
このセール・アンド・リースバックなら、不動産(持ち家・マンションの他に、土地・収益物件・事業用物件なども)を住みながら売却、最短20日程度で資金調達(現金一括お支払い)が可能です。
住宅ローンの残債がありましても、 不動産会社が直接買い取り、お客様には賃貸で住み続けて頂き、将来的に資金に余裕ができましたら買い戻しも可能です。
従い、住宅ローンの返済が困難になった場合の選択肢として、注目されています。
又、既に住宅ローンの返済が終了している方や、ご高齢の方にも、リースバックで住みながらまとまった資金が得られますので、より豊かな人生になります。
このリースバックに対応する不動産会社2社を紹介します。
3.セゾンファンデックス
セゾンファンデックスは、株式会社クレディセゾングループの不動産金融事業で、日本全国対応です。
お申し込み・ご相談は、セゾンファンデックス公式サイトのネットでのお申込みはこちらよりお申し込み下さい。
折り返しセゾンファンデックスの担当者より連絡がありますので、納得するまで質問して、説明をお聞き下さい。
簡易査定による買取価格と家賃を確認してから正式なお申し込みとなり、最短で2週間で契約と現金の振り込みとなります。
低額な家賃の設定と初期費用は可能な限り抑える方針で、安心してご利用頂けます。
社名 | 株式会社セゾンファンデックス |
設立 | 1984年2月1日 |
資本金 | 45億9万8,000円 |
決算期 | 3月31日 |
代表者 | 代表取締役社長 青山 照久 |
本社所在地 |
〒170-6073 東京都豊島区東池袋三丁目1番1号 サンシャイン60 53階 TEL. 03-3988-1883 FAX. 03-3985-5790 |
支店所在地 |
〒532-0011 大阪府大阪市淀川区西中島五丁目9番8号 新大阪DTKビル8階 TEL. 06-7636-2540 FAX. 06-6305-2190 |
事業内容 |
1.融資事業(個人向け、法人・個人事業主向け) 2.不動産金融事業 3.信用保証事業 |
登録番号 |
貸金業者登録番号 関東財務局長(11)第00897号 宅地建物取引業者免許証番号 国土交通大臣(1)第9536号 |
加盟団体 |
・日本貸金業協会 ・株式会社 日本信用情報機構 ・一般社団法人 日本クレジット協会 |
加盟団体 |
・みずほ銀行 ・三菱UFJ銀行 |
株主 |
株式会社クレディセゾン 持株数90,001株(持株比率100%) |
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4.総合マネージメントサービス
株式会社総合マネージメントサービスは、東京都登録の貸金業と宅地建物取引業の業務を併せ持ち、金融と不動産の仲介業務を行っています。
その為、低金利で長期返済の不動産担保ローン、短期のつなぎ融資、任意売却、売却して済み続けられるリースバックなど、幅広いご相談に対応してます。
会社概要
商号 | 株式会社 総合マネージメントサービス |
所在地 | 〒103-0027 東京都中央区日本橋3-6-13 アベビルディング3F |
電話番号 | 03-5201-3821 |
フリーダイヤル | 0120-50-7010 |
FAX | 03-5201-3825 |
営業時間 | 月~金曜日9:30~19:00 土曜日10:00~17:00 定休日:日祝祭日 |
創業 | 1990年 |
設立 | 2002年2月 |
資本金 | 8,400万円 |
業務内容 | 不動産担保ローンの貸付業務 不動産の総合ファインナンス 不動産の売買・仲介 不動産のコンサルティング業務 不動産投資信託 建設・内装業務 |
登録番号 |
<貸金業> 東京都知事(8)第25131号 <宅地建物取引業> (社)東京都宅地建物取引業協会 東京都知事(5)第81043号 |
取引銀行 | 三菱東京UFJ銀行 八重洲通支店 みずほ銀行 八重洲口支店 |
審査の流れ | メールでお申込→担当者より連絡(ご相談・説明・査定)→書類提出→買取価格と賃貸料の提示→ご契約・買取価格の決済 |
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不動産リースバック 査定無料!|総合マネージメントサービス
以上、住宅ローンが払えない場合のリースバック活用について説明しました。
良い解決になりますようにお祈りします。
公開日:2017年9月3日
制作:落合 正
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