セントラルの審査の流れと融資に通過しやすい申し込み方法

消費者金融セントラル審査流れと、融資の審査に通過しやすい申し込み方法、在籍確認の内容や必要書類・郵送物、口コミと評判・評価も解説します。

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パーソナルクレジット【セントラル】
登録番号
四国財務局長(9)第00083号

消費者金融の株式会社セントラルは、四国財務局登録の老舗貸金業者で、融資額は1万円~300万円、金利は年率4.8%~18.0%で、日本全国へ振込融資を行ってます。

パート・アルバイト・自営業・外国籍の方にもお申し込み頂けて、セントラルを初めてご利用の方は30日間無利息です。

女性専用窓口(マイレディス)もあり、女性スタッフが対応しますので、安心してご利用頂けます。

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【女性専用キャッシング マイレディス】

収入の無い専業主婦の方におかれましては、セントラルでは受付していないようです。

専業主婦の方の借入は、配偶者貸付を受付している消費者金融に申し込む必要があります。

詳しくは専業主婦のキャッシンングのページに記載しましたので、ご確認ください。

以下、消費者金融セントラルの審査の流れと、融資の審査に通過しやすい申し込み方法について説明して参ります。

  1. セントラルの審査の流れ
  2. 審査に通過しやすい申し込み
  3. 必要書類と郵送物
  4. 口コミと評判・評価

1.セントラルの審査の流れ

消費者金融セントラルの審査の流れについて、お申し込みから融資まで時系列で説明します。

1-2.ネットでお申し込み

セントラル公式サイトの今すぐお申し込みに進み、お申込みフォームをご記入・送信下さい。

1-2.審査

お申込みフォームに記入した内容を基に、以下の審査が行われます。

1-2-1.信用情報機関と照合

お申込みフォームに記入した内容と、信用情報機関の情報との照合(一般的に自動審査)が行われます。

1-2-2.在籍確認

上記の自動審査に通過した方には、在籍確認が行われます。

在籍確認は、お勤め先に電話確認を行いますが、社名は名乗らず個人名で行われますので、ご安心下さい。

1-2-3.審査完了メール

審査完了の連絡はメールで届きますので、011330.jpのドメインは受信できるように設定して下さい。

1-3.契約手続き

契約手続きも、セントラル公式サイトのお客さまサポートページで行えますので、時間が短縮できます。

平日14時までに完了しますと、即日融資(当日振込)が可能です。

1-3-1.必要書類の提出

必要書類を写メ等で撮影して、ファイルを添付する事で、一瞬で提出できます。

1-3-2.セントラルカード申し込み

カードが必要な方は、Cカード(セントラルカード)の申し込みができます。

1-3-3.契約締結前の同意

契約締結前の同意事項に、同意するを選択して確認ボタンを押す事で、Cカードと関係書類の郵送物の送付手続きがとられます。

1-4.ご利用開始

1-4-1.振込融資

お急ぎの場合は、上記で説明したネット上の契約手続き後、即日融資(当日振込)が実行されます。

1-4-2.カードの場合

Cカード(セントラルカード)をご希望の場合は、Cカードと関係書類の郵送物が到着後、セントラルATM、又はセブン銀行ATMより引き出しが可能になります。

1-5.返済

返済方法は、セントラルの店頭・セントラルのATM、銀行振込、又はセブン銀行ATMから返済可能です。

1-6.増額

借入額を増額したい場合も、セントラル公式サイトより申し込み頂けます。

一般的に増額申請は、一定期間延滞無くご利用頂く事で、増額の審査が可能です。

以上、セントラルの審査の流れについて説明しました。

2.審査に通過しやすい申し込み

消費者金融セントラルの融資の審査に通過しやすい申込方法について、審査の流れに沿って説明します。

2-1.申し込みフォームの正確な記入

意外と審査落ちの原因で多いのは、申し込みフォームの記入ミスです。

理由は、記入した内容と、信用情報機関の情報との照合は、システムが自動で判定する為です。

ちょっとした記入ミスや番地を一桁間違えただけでも、機械は「別人→なりすまし」と判断するとしたら、審査に通過できなくなります。

しかも、審査落ちの理由は告げられませんので、ご本人はなぜ落ちたのかわからずにいます。

2-1-1.対策

申し込みフォームは、ご自身の免許証や保険証を見ながら正確に記入して、送信する前に必ず見直しをしてから送信しましょう。

これだけでも、ほとんどの「まさかの審査落ち」を防ぐ事ができます。

2-2.適正な希望借入額の記入

一般的に、消費者金融の初回借入額は、50万円以内からスタートします。

増額については、延滞無く一定期間ご利用を頂いた上で、増額のお申し込みをする事になります。

2-2-1.総量規制の範囲内

更に、総量規制の範囲内(総借入額が年収の3分の1以内)を記入しましょう。

ダメ元で総量規制をオーバーした金額を記入しても、消費者金融では信用情報機関の照会で借入額を把握してますので、無計画と判定されます。

2-2-2.他社からの借入額の把握

総量規制の範囲内(総借入額が年収の3分の1以内)とは、他社からの借入額を含めた総借入額なので、現状の他社借入額も正確に把握しましょう。

総量規制の対象は、消費者金融だけでなく、クレジットカードのキャッシングも含まれますので、ご注意下さい。

同じクレジットカードでも、ショッピングは対象外です。

他にも、銀行カードローンや住宅ローン・自動車ローンも対象外です。

2-2-3.対策

希望借入金額については、先ずは50万円以内で、かつ、総量規制の範囲内の金額にする事で、この項目は通過できます。

以上、申し込みフォームの内容に間違いがなく、希望借入金額も総量規制の範囲内であれば、一般的には審査に通過します。

2-3.個人信用情報機関の情報

過去にローンの延滞があったり、債務整理の経歴がある場合、その残債の支払いが完了した日から5年間は、個人信用情報機関に記録が残ります。

クレジットカードの場合、この5年間は新たに作る事はできません。

消費者金融の場合、会社によって対応は異なりますが、一般的には過去の記録が残っていても、その支払いが完済していて、現状の収支に問題が無ければ、融資が可能なようです。

セントラルの対応は、公式サイトに特に記載されていませんので不明ですが、ご自身の過去の経歴については、把握して説明できるようにする事が重要です。

以下、個人信用情報機関に5年間記録される情報とは、どのような内容なのかを説明します。

2-3-1.債務整理の経歴

過去に債務整理(任意整理・特定調停・個人民事再生・自己破産)の経歴がある場合、その支払いが終っても5年間は個人信用情報機関に記録が残ります。

一般的に、消費者金融では、過去に債務整理(任意整理・特定調停・個人民事再生・自己破産)の経歴がありましても、その支払いが完了していて、現在の収支に問題が無ければ、融資を行うようです。

2-3-2.携帯電話料金の滞納

以外ですが、携帯電話料金には、携帯電話本体の料金のローンが組まれています。

従い、携帯電話の料金を滞納しますと、ローンの返済も滞納する事になりますので、個人信用情報機関に記録が残ります。

2-3-3.クレジットカード残高不足

クレジットカードの支払いは、銀行口座からの自動引き落としですが、その口座の残高が不足していた場合、やはり滞納になり、個人信用情報に記録が残ります。

以上のように、普通の人でも、個人信用情報に記録が残っている場合があります。

滞納の記録があったとしても、その内容を把握しており、支払いも完了している事が重要です。

2-4.在籍確認

在籍確認は、最初の申込フォームに記入した「勤務先電話番号」に確認の電話がありますので、必ず所属部署直通の電話番号を記入して下さい。

消費者金融会社が、お勤め先に電話する際は、プライバシーには十分に配慮した電話をのかけ方をしますので、ご安心下さい。

例えば、
担当者「○○(担当者個人名)と申しますが、○○さん(お客様の名前)はいらっしゃいますか。」
職場の電話に出た方「今、席を外してます。」

等のやり取りで、在籍とわかれば、在籍確認完了です。
担当者はもちろん会社名を言わず、個人名で確認します。

自動車のローンも、このような方法で在籍確認をしていて、会社に知られてしまうような事もありませんので、ご安心下さい。

2-5.電話審査

審査で問題が無ければ、電話審査は無しでメールに審査結果のお知らせがあります。

電話審査は、申込フォームに記入した内容に対して確認が必要な場合・個人信用情報に記録がある場合・在籍確認で確認が取れない場合などに行われます。

いずれの場合も、いつでも電話にでれるように、着信があったら直ぐに折り返して下さい。

又、過去の経歴等がある場合は、聞かれた事に正確に応える事が重要です。

以上、審査に通過しやすい申し込み方法について説明しました。

3.必要書類と郵送物

消費者金融セントラルの必要書類について説明します。

3-1.本人確認書類

健康保険証【国民健康保険証(国保)も可】)又は運転免許証等をご用意下さい。

上記の書類に記載されている自宅住所と、現在お住まいの自宅住所が異なる場合は、現在お住まいの自宅住所が記載されている以下のいずれかの書類(発行日から6ヶ月以内のもの)のコピーを合わせてご用意ください。
・国税または地方税の領収書または請求書、もしくは納税証明書
・社会保険料の領収書または請求書
・公共料金の領収書または請求書(電力会社、水道局、ガス会社、NHK発行のもの)
・住民票の写しまたは住民票の記載事項証明書

3-2.収入証明書類

貸金業法では、借入額が50万円以下の場合は、収入証明書類が不要で、年収は自己申告で良いとされてます。

但し、他社からの借入も含めて100万円以上の借入になる場合は、収入証明書類が必要です。

一般的に収入証明書として認められる書類は以下の通りなので、ご参考願います。

  • 源泉徴収票(従業員)
  • 支払調書(事業主)
  • 給料明細書(直近2ヶ月分以上)
  • 確定申告書(個人・法人)
  • 青色申告決算書(事業主)
  • 収支内訳書(白色申告)
  • 納税通知書(市県民税)
  • 納税証明書(税務署発行)
  • 所得証明書(市役所発行)
  • 年金証書(受給資格)
  • 年金通知書(年金の振込)

※提出は、セントラル担当者の指示に従ってください。

3-3.郵送物

セントラルのキャッシングは、ご自宅に郵送物が届く前に、ネット上で契約して、お急ぎの方には、振込融資が行われます。

郵送物は、ネット上での契約後、ご希望の方にはCカード(セントラルカード)と共に書類を郵送しています。

以上、消費者金融セントラルの必要書類と郵送物について説明しました。

4.口コミと評判・評価

消費者金融セントラルの口コミと評判・評価について説明します。

消費者金融のセントラルは、昭和48年創業の中堅規模の消費者金融会社で、本社は愛媛県松山市です。

振込キャッシングにより来店不要で全国へサービスを拡大、お申し込みから最短で※即日(当日)融資も可能です。
※午後2時まで受付は即日(当日)振込
※午後6時までは翌朝一番の振込

初めてご利用の方には、30日間無利息です。

4-1.口コミの分析

消費者金融セントラルの口コミを見ていると、可決した方には共通する事柄があります。

皆さん、諸事情を抱えながら、急な出費があり、夜のうちにネットで申し込みして、午前中に担当者からの連絡があるので、しっかりと事情を説明して、可決しているようです。

逆に否決になった方の共通点は、「あれこれ聞かれて結局否決になった。」との投稿が目立ちます。

聞かれてから応えるのではなく、積極的に自らの諸事情を説明する姿勢が、可決につながると思いました。

4-2.審査基準

消費者金融セントラル審査基準についてまとめました。

審査申込対象は、20歳以上で70歳以下の安定した収入のある方なら自営業・パート・アルバイト・外国籍の方にもお申し込み頂けます。

複数社からの借入がある場合は、他社からの借入額も含めまして、年収の3分の1の範囲内(総量規制)での貸付になります。

既に年収の3分の1を超える複数の借入があって、毎月の返済にお困りの方におかれましては、 借り換えローン のページに「おまとめローン」に関する情報をまとめましたので、ご覧下さい。

以上、消費者金融セントラルの審査基準について説明しました。

4-3.貸付条件

セントラルの貸付条件について記載します。

振込キャッシング
貸付金額1万円~300万円
貸付利率実質年率4.8%~18.0%
無利息期間はじめてご利用の方は契約日の翌日から30日間無利息
延滞損害金実質年率20.0%
返済方法残高スライドリボルビング方式、元利均等・元金均等返済方式
返済期間最長5年
返済回数1回~60回
保証人不要
担保不要
貸付対象者20歳以上70歳以下の安定した収入のある方
必要書類健康保険証【国民健康保険証(国保)も可】又は運転免許証等
※所得を証明する書類が必要となる場合があります。
審査の流れ ①ネットでお申込(仮審査)
②審査結果連絡(本審査)
振込融資
④後日契約書類返送

残高スライドリボルビング方式とは
借入金額スライドリボルビング方式とも呼ばれます。
先ず、リボルビング方式の意味は、借入金額の増減に関わらず、月々の返済額(元金+利息)は一定なので、支払いは楽ですが、一方で、借入残高が増えても、毎月の返済額は変わらず、なかなか返済が終わらない(その分、利息を多く払う事になる)とも言えます。
そこで、借入金額(残高)スライドという方式を加えて、毎月の返済額が、残高の増減に合わせて変動(スライド)させる事で、返済も進みます。

元利均等返済方式とは
月々の返済額(元金+利息)が一定なので、無理なく計画的に返済ができます。
返済当初は残高が多いので、返済額(元金+利息)は利息を占める割合が多く、返済が進むと、残高が少なくなるので、返済額(元金+利息)は利息を占める割合が少なくなり、元金の割合が増えます。

元金均等返済方式とは
月々の返済額の内、元金の部分を均等にして、利息は残高に応じて変動しますので、最初は残高が多いので、利息も高いが、返済が進むにつれ、利息も低くなる返済方式です。

「セントラル」の利息を含む毎月の最小返済額
借入残高返済金額
10万円まで4,000円
20万円まで8,000円
30万円まで12,000円
40万円まで16,000円
50万円まで20,000円
100万円まで40,000円

4-4.会社概要

消費者金融の「セントラル」は、昭和48年創業の中堅規模の消費者金融会社で、振込キャッシングにより来店不要で全国へサービスを拡大、お申し込みから最短で※即日(当日)融資も可能です。
※午後2時まで受付は即日(当日)振込
※午後6時までは翌朝一番の振込

「セントラル」会社概要
商号株式会社セントラル
代表者名代表取締役社長 黒河栄一朗
所在地〒790-0013
愛媛県松山市河原町9-2
クロカワビル2F
電話番号089-941-3838
FAX089-941-3879
創業昭和48年
事業内容総合金融業
従業員数22名(男性11名、女性11名)
登録番号四国財務局長(9)第00083号

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パーソナルクレジット【セントラル】

以上、消費者金融「セントラル」融資の審査の流れを説明しました。

審査に通過しますようにお祈りします。

公開日:2017年2月13日

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